ニューヨーク近代美術館【MOMA】

ニューヨーク近代美術館MOMA

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目次

  1. ニューヨーク近代美術館(MOMA)とは
  2. ニューヨーク近代美術館(MOMA)の歴史
  3. 基本情報
  4. アクセス方法
  5. 館内での注意事項
  6. ニューヨーク近代美術館(MOMA)の見所

1.ニューヨーク近代美術館(MOMA)とは

MoMA(モマ)の愛称が世界に定着しているニューヨーク近代美術館。「クリエイト、マインド、インスピレーションの喚起の場」をモットーとしているこの美術館は、モダンアートの領域と定義を追求し、アートで過去と現代をつなぐという大きな役割を担っていると言われています。収蔵作品は現在、絵画、彫刻、ドローイング、版画、写真、建築、デザインを合わせて15万点にも及び、映像作品はおよそ2万2千点、映像作品の静止画は400万点。ピカソセザンヌゴッホといったヨーロッパの巨匠絵画作品からアメリカ現代美術作品の膨大なコレクションは大きな魅力です。創設以来何度も増設が繰り返されていますが、2004年には日本人建築家・谷口吉生の設計によって大々的に増築が施され、さらなる前進を果たしました。館内のどこの展示会場にも窓があり、展示鑑賞の目を休ませてくれるだけでなく、マンハッタンという大都市の空気が展示会場につねに漂います。都市と自然、アートが調和する景観で高層ビルの谷間にある小さな中庭は都会の喧噪から解放されるアートなオアシスとなっています。

2.ニューヨーク近代美術館(MOMA)の歴史

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MoMA1920年代に「L・P・ブリス」、「C・J・サリヴァン」、「J・D・ロックフェラー2世夫人」という3人の女性によって発案され、1929年に「アルフレッド・H・バーJr.」により創設されました。教育と、その時代のヴィジュアル・アートの理解を目標に掲げ、モダンアートのみに限定した世界で唯一の美術館となりました。絵画・彫刻部門のみならず、世界で初めて美術館に多分野の芸術部門を構築。建築・デザイン、フィルム・ビデオ、写真部門が開設されました。

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3.基本情報

【名称】The Museum of Modern Art(MoMA

【住所】11 W 53rd St, New York, NY 10019 アメリカ合衆国

【営業時間】10時30分~17時30分(金曜日のみ10時30分~20時00分)

【休館日】サンクスギビング(11月の第4木曜日)とクリスマス(12月25日)のみ

【最寄り駅】5Ave 53st(EM線)

【その他】Wi-Fiあり、コンセントあり、トイレあり

【入館料金】

大人:25ドル

学生:14ドル(学生ID必須)

子供:無料(16歳以下/学生ID必須)

高齢者:無料(65歳以下/学生ID必須)

※毎週金曜日の夕方16~20時は無料で入場可

学生割引などの割引制度を使う場合はID(顔写真付きのIDならパスポートのコピーなど)が必須になりますので、必ずIDを忘れないようにして下さい。もし確認が取れない場合は、割引対象者でも大人料金で入る場合がありますので、ご注意ください。

そして、毎週金曜日の夕方16~20時は「ユニクロ・フリー・フライデー・ナイト」で、無料で入場ができます!しかもこれは、日本の超有名企業「ユニクロ」がスポンサーとなって行ってイベントで、入場無料だけでなく「Moma Design store」や館内のカフェの料金が10~20%割引で利用することが出来ます!通常25ドルの入場料が無料ということで大人気の為、多くの観光客の方が訪れますので、かなり混雑し、16時前には長蛇の列です!見学時間は少し短くなってしまいますが18時頃訪れると、わりとスムーズに入館できます。ゆっくり見たいという方は、金曜のこの時間は避けることをおすすめします!

音声ガイドについて

ニューヨーク近代美術館では、日本語対応のオーディガイドを無料で貸し出していて、こちらは5階で受け取ることができます。借りる場合は、運転免許証などの写真付きIDが必要になりますので注意してください。また、現代美術館(MOMA)では、日本語で展示物の紹介を聞くことができるアプリをリリースしています。iPhoneユーザーの方は館内の無料Wifiに接続して、現代美術館(MOMA)のアプリで館内の作品のガイドを聞くことも可能です。但し、バッテリーの減りには注意を!

また、館内にある現代美術館(MOMA)が運営する「Moma Design store」では、現代美術館(MOMA)の展示物の日本語ガイドブックも、24.95ドルで販売していますので、それを購入して作品を見ながらガイドブックを見るのもありですね。

4.アクセス方法

地下鉄が一番便利です。

入り口は53th street沿いにあります。

・地下鉄E 5番街 ‐ 53丁目(5th Av ‐ 53rd St)駅 徒歩3分

・地下鉄M 5番街 ‐ 53丁目(5th Av ‐ 53rd St)駅 徒歩3分

・地下鉄B 7番街(7th Av)駅 徒歩5分

ニューヨークは1ブロックの距離が短いので、意外とあちこち徒歩で移動することがでます。

また、タクシーで向かう場合は「MoMA」もしくは「The Museum of Modern Art」と伝えればOKです。

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オフィス街にもとけ込んでいる、現代的な外観の美術館です。

5.館内での注意事項

荷物に関して

近代美術館(MOMA)は、手荷物は全て保安検査の対象になるので、なるべく荷物は少なく身軽な恰好で行くことをおすすめします。

基本的に、横28cm 縦38cm 幅13cm以上のものは一切持ち込めません。リュックなどの大きな荷物を持ったまま入場すると必ず止められますので、手荷物がある場合は、荷物を手荷物預けセンターで預ける必要があります。預ける際に荷物と引き換えに、小さな数字の書かれたプレートがもらえるので、必ず無くなさないようにしましょう。これが無くなると、荷物の受け取りまでの本人確認など、色々手間がかかると予想されます。また、スーツケースなどの大きな荷物や貴重品、自転車などは預けることができませんので、ご注意ください。パソコンやカメラなどは預けれますが、もし預けた際に破損した場合一切、近代美術館(MOMA)側は責任は取りませんのでご注意ください。

写真撮影に関して

近代美術館(MOMA)では写真撮影は問題ないですが、テレビ電話やライブ等の動画撮影や、フラッシュをたいた撮影などは禁止されています。また、写真撮影OKのエリアと禁止エリアがあるので、よく確認してから撮影しましょう。

6.ニューヨーク近代美術館(MOMA)の見所

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メインは4階と5階!

ニューヨーク近代美術館のメインと言われているのが、4階と5階です。主に、1880年代~1940年代の作品で、MOMA観光のクライマックスです!教科書で一度は見たことがある作品が展示されている場合が多く、画家名や絵画名からは想像つかなくても、展示作品を見ると、このフロアの作品の充実さが伝わってきます!ルイヴィトンのデザインで有名な草間彌生さんの作品もお見逃しなく!

ニューヨーク近代美術館の主な作品一覧】

ゴッホ「月夜星」「ジョゼフ・ルーランポートレート

ピカソ「アヴィニヨンの娘達」「3人の音楽家」「鏡の前の少女」

セザンヌ「水浴の男」

・ダリ「記憶の固執

・モネ「睡蓮」

・ルソー「眠れるジプシー」「夢」

パウル・クレー「猫と鳥」

マティス「ダンスI 」

ルネ・マグリット「偽りの鏡」

ジーノ・セヴェリーニ「Dynamic Hieroglyphic of the Bal Tabarin」

・ジェームス・ローゼンクイスト「マリリン・モンロー

リキテンスタイン「溺れる少女」

アンディ・ウォーホール「ゴールド・マリリン・モンロー」「キャンベル・スープ缶」

・ロイ・リキテンシュタイン「ボールを持つ少女」

ジャクソン・ポロック「One: Number 31」

特にピカソマティスの作品は数多く展示されています。その他にも、モディリアーニゴーギャンシャガール、など超一流アーティストたちの作品を一度に見ることができ、感動してしまう作品ばかりです。f:id:planetrip:20200921113436j:plain

館内案内図
1階には無料の日本語音声ガイドを借りる事も出来ます。無料WIFIも利用出来ます。(Moma Wifiを選択)

【地階】シアター
【1階 】ストア、レストラン、スカルプチャーガーデン 
【2階】現代美術展示室、版画、特別展、カフェ、ストア 
【3階】建築・デザイン、ドローイング、写真、特別展 
【4階】絵画、彫刻 
【5階】絵画、彫刻、カフェとなっています。
【6階】テラスカフェ・特別展・ミュージアムストア

1階の「スカルプチャーガーデン」と呼ばれる中庭は、ロダンピカソの彫刻もあり、ニューヨーカーに人気の憩いの場です。6階は主に企画展が開かれるフロアなので、事前に何が開催されているかHPでチェックしておきましょう。テラスカフェは、スカルプチャーガーデンを見下ろしながら食事できます。

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フィンセント・ファン・ゴッホ「星月夜」

教科書でもよく見るゴッホの「星月夜」の作品です。「星月夜」は5階フロアで一番人気の作品で、専用のセキュリティーが常時いるくらい厳重に警備されています。「星月夜」はとても人気があり、いつも人だかりができています。そのほか「ジョセフ・ルーランの肖像」や「オリーブの木」なども見応えがあるので、併せて見ておくといいでしょう。

「星月夜」

オランダの牧師の家に生まれた画家フィンセント・ファン・ゴッホ。「星月夜」は、サン=レミのサン=ポール療養院にゴッホが入院しているときに、部屋の東向きの窓から見える日の出前の村の風景を描いたものである。激しい筆致で描かれた星空の下には、それとは対照的に教会を取り巻く謙虚なムードの家屋が広がっている。また、教会の尖塔は背景に波立つ青黒い山々を貫くように誇張して描かれています。

「星月夜」は、精神病院の窓から見える風景が基盤になっているが、実際にこのような風景は存在していない。ゴッホの過去の記憶がコラージュされており、たとえば中央に見える教会はフランスの教会ではなく、ゴッホの故郷であるオランダの教会が描かれている。

実はこの作品、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」の構図を参考にしたという説も。見比べてみると面白いですよ!
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葛飾北斎「神奈川沖浪裏」

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パブロ・ピカソアヴィニョンの娘たち」

20世紀の巨匠、ピカソの代表作の一つ「アヴィニョンの娘たち」は、パリでアフリカ展が人気だった時期、1907年にパブロ・ピカソによって制作された大型の油彩作品です。バルセロナアヴィニョン通りに存在した売春宿にいた5人の売春婦のヌード画である。ピカソ初期の西洋美術の流れに沿ったピカソの青の時代、バラ色の時代から、その後のキュビズム、抽象アートへと作風の転換期となった作品です。ニューヨーク近代美術館が永久所蔵しています。

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パブロ・ピカソ「3人の音楽家

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アンリ・ルソー「The Sleeping Gypsy

「眠るジプシー女」は、1897年にアンリ・ルソーによって制作された油彩作品。月光夜のもとで砂漠で眠っている女性に夢中になっているライオンを描いた幻想的な絵画。この絵に描かれている黒人女性は放浪のミュージシャンで、これといった明確な社会的位置を持っていない。

 ルソーはこの作品についてこのような説明をしています。

マンドリン演奏者である放浪の黒人女性が、水飲み瓶とマンドリンを側に置いて横たわっている。彼女は深い眠りについて疲れを癒やしている。ライオンが彼女の香りに誘われて近づいているが、食い殺す気配はない。非常に詩的な感じの月光の効果を与えている。背景は完全に乾燥した砂漠を設定している。ジプシーの女性は東洋の衣装を着ている。」

アンリ・ルソーは、独学でアートを学び、後のシュールレアリスムにも大きな影響を与えたアーティストです。

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アンリ・ルソー「夢」

「素朴派」を代表する画家アンリ・ルソーの代表作「夢」。本作は国外へ旅行したことがなかったルソーが、想像力と独特の観察眼によって制作した大作。画家自身の言葉によると「このソファーの上で眠る女は森の中に運ばれて、蛇使いの笛の音を聴く夢を見ているのだ。」とソファーに横たわるヤドヴィガについて解説している。ヤドヴィガとは、画家が数年前に恋焦がれていたポーランド人女性の名前。本作に描かれる動植物は雑誌や書籍、動・植物園などに何度も足を運び、観察を重ねて描かれたものである。

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アンリ・マチス「ダンス」 

フランスの画家で、野獣派のアンリ・マチス。野獣派というのは、強烈な色彩と激しいタッチの画風という意味です。近代絵画の傑作といわれる「ダンス」では、長方形のキャンパスから、今にもはみ出しそうな踊り子に力強さを感じます。涼やかな青と緑の背景の上に、対照的な激しい暖かい色とリズミカルなダンスをするヌードという構図は、抑圧された感情の解放や、快楽主義を鑑賞者に伝えます。また、手を繋いで輪になって踊っている人々をよくよく見ると、手前の二人の手が離れていることに気づきます。意図は明らかにされていませんが、鑑賞者をこのサークルに参加させる意図だと解釈されたり、緊張を帯びた感じで「決断」や「覚悟」といった感情を表現していると解釈されることがあります。ただし、色の連なりを潰さないように、膝の部分で注意深く手が離れるよう描かれていることが分かります。そしてこの作品、1週間以内という短い時間に仕上げているという驚き!また、この「ダンス」には続編「ダンス2」もあるんです。「ダンス2」は、フィラデルフィアにあるバーンズ・コレクションで壁画として鑑賞できます。

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モネ「睡蓮の池に映る雲の反映」

モネの「睡蓮の池に映る雲の反映」です。この作品は、水生植物の睡蓮を題材に描いた一連の絵画で、他の作品に比べてかなり大きなキャンパスに書かれており、作品だけて1つの展示スペースを使ってしまうほどの大きさです!

そして、ここにはもうひとつ、日本式の木製の橋を描いた「日本の歩道橋」もあるのでお見逃しなく。この作品は1920年から1922年にかけて製作された、モネの最後の絵画のひとつです!

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ルネ・マグリット「恋人たち」

「恋人たち」は、1928年にルネ・マグリットによって制作された油彩作品。男女が口づけを交わしているが、二人の頭は布で覆われている不思議な絵です。「恋人たち」という主題は、西洋美術史では伝統的なものであり、この手垢のついた表現を、マグリットは顔を隠し、不穏な感じにすることによって、見る者を幸せそうであるというより、むしろ不安にさせ、動揺させようとしました。

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ルネ・マグリット「脅かされる暗殺者」 

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画面右:マルク・シャガール「私と村」

「私と村」は、1911年にマルク・シャガールによって制作された油彩作品です。本作品はおとぎ話に出てくるような夢のような農村の空間が、都会芸術の代表であるキュビスムの技法を使って、一続きで重なるように描かれているのが特徴です。

前景では、帽子を被った緑色の顔をした男が山羊を見つめており、山羊の頬には搾乳中のヤギが重なるように描かれている。男の黒い手には輝いた木が握られているが、これはユダヤ教の「生命の樹」を象徴している。ハシド派では農民と動物は並列化され、お互いに助け合って生活をしていたという。

背景には、教会と民家が並んでおり、教会の入口には女性の顔が描かれている。道には、鎌をかついだ黒い服を着た男と、逆さまになった女性バイオリニストが描かれている。なお、民家の一部も逆さまになっており、無重力的なマジカルな農村世界を描いています。

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画面左:ジーノ・セヴェリーニ「Dynamic Hieroglyphic of the Bal Tabarin」

画面左の作品は、キュビズムの影響を大きく受けた、ジーノ・セヴェリーの「Dynamic Hieroglyphic of the Bal Tabarin」です。この作品は1910から1930年代初頭まで続いたロシア帝国ソビエト連邦における各芸術運動「ロシア・アヴァンギャルド」の戦争と革命のさなかに生まれた芸術運動、ロシア・アヴァンギャルドの系統の色使いが特徴です。

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エドワード・ホッパー「New York Movie」

20世紀前半の代表的アメリカ人アーティストの一人、エドワード・ホッパーが、ニューヨークの映画館の様子を描いた、1939年の作品です。エドワード・ホッパーは、アメリカの何気ない日常の光景を独特のタッチで描くアーティストです。

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ジャクソン・ポロック「ワン:ナンバー 31」

アメリカの抽象表現主義の画家ジャクソン・ポロック。空中から塗料を散らせてキャンバスに描く「アクション・ペインティング」という技法を用いたため、間近で実物を見ると絵の表面は凸凹で、躍動感溢れます!また、幅5.31mという大きさで圧倒的なインパクト!!

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フェルナン・レジェ「3人の女性」

20世紀前半に活躍したフランス人アーティスト、フェルナン・レジェの1921年から1922年の作品です。キュビズムの影響が感じられる独特の輪郭が印象的で、こちらの作品は、特にポップアート的な雰囲気です。

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ピエト・モンドリアン

右:「コンポジション

左:「ブロードウェイ・ブギウギ」

ピエト・モンドリアンの作品は、多くの小さなカラフルな正方形で構成されており、全体的には、ネオンのようなチカチカした色どりになっています。モンドリアンの芸術人生は、ほとんど抽象作品だったが、この作品でははっきりと現実世界から影響を受けているという。たとえば、マンハッタンの碁盤状に区画分けされた街状や、モンドリアンが好きだったアメリカのジャズ「ブギ・ウギ」のビートやリズムからの影響が大きい。

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ジャン・ミッシェル・バスキア「Jean-Michel Basquiat」

1970から1980年にかけて、ニューヨークで急速に名声を高めながら、若くして亡くなったアフリカ系アメリカ人アーティストです。

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ブランクーシ

MOMA5階で、一つだけ離れた場所にあるギャラリー500には、ルーマニア出身で、フランスで活躍した彫刻家、コンスタンティンブランクーシの作品の数々が展示されています。

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アンディ・ウォーホールの「ゴールド・マリリン」

3階は建築やデザイン、映像に写真など見どころが詰まっています。特にアンディ・ウォーホールポップアートは、ビビッドな配色に斬新なデザイン。ずっと見ていられます。

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ジョルジュ・デ・キリコ「ある一日の謎」

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カンディンスキー「射手のいる絵」

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ホレイス・ピピンAbraham Lincoln

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フェイス・リングゴールド「American People Series #20: Die」

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ジョルジュ・デ・キリコ

ジョルジュ・デ・キリコ

ジョルジュ・デ・キリコ

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現代アートが並ぶ中庭、「アビー・アルドリッチ・ロックフェラー・スカルプチャーガーデン」。ピカソロダンのポップで目を惹く作品を見ることができます。

開館時間前の9時から10時15分までは、無料で入ることができます。地元の人が子供を連れて訪れたりと、憩いのスポットになっています。

1階のお土産屋さんではMOMAの作品を、日本語で紹介している本を購入することができます。値段は24.95ドルと少々お高めですが、デザインもおしゃれですし購入してじっくり見て回るのもいいかもしれませんね!

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大きなバラの模型

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夏なのに中庭にはなぜか雪だるまがあります。

カフェ・レストラン

ニューヨーク近代美術館内には、3つのカフェ・レストランがあります。MoMAのダイニングは、ニューヨークのミュージアムグルメのなかで味、人気ともにトップクラスです!どのお店もテイストが違うので、その日の気分に合わせて選べるのが嬉しいところです。しかも、いずれも旅行者にうれしい「チップなし」のお店!広い館内を見た後は、館内のカフェやレストランで休憩してはいかがですか?

①The Modern

1階にある「The Modern」は、彫刻庭園に面した本格的なフレンチが楽しめる人気レストラン。ニューヨークタイムズ紙で、3つ星に輝いたこともある名店です。味はもちろん、盛り付けもお洒落で、優雅なひとときが過ごせると定評があります。ランチ、ディナーを楽しみたければ予約は必須。種類豊富なカクテルとソムリエによって厳選されたワインを楽しむことができるバー・ルームもおすすめ!また、MOMAに入館しなくても利用できるため、記念日など特別な日に訪れ、食事をする人も少なくありません。

②Cafe 2

季節のイタリア料理が味わえる2階の「カフェ2(Cafe 2)」。こちらのお店はカフェテリア方式で、注文してからセルフサービスで席に持っていくスタイル。パニーニやティラミスなどの軽食が美味しいと人気です。混みあっていることも多いですが、予約なしで気軽に立ち寄ることができます。

③Terrace 5

6階にあるカジュアルな雰囲気の「Terrace 5」。中庭を眺めながら軽食が楽しめるため、ちょっと一息つくのにぴったりなお店。眺めの良いテラス席がオススメです。ヘルシーなメニューが多く、女性たちに大人気!ランチはもちろん、サラダやケーキをシェアしていただくこともできます。オランダのモダンでおしゃれな家具とテーブルウェアのセンスにも注目です。

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「Terrace 5」のバニラチーズケーキ:$10

ギフトショップ

ニューヨーク近代美術館の向かい側に「MoMA DESIGN STORE / MUJI AT MoMA」があります。この「Moma Design store」は近代美術館(MOMA)は、アクセサリー、インテリア、お洒落な食器など、洗練されたラインナップで地元のニューヨーカーからも人気のスポット。ハイセンスなお土産や旅行の記念の品をお探しならぜひ立ち寄ってみてください!

また、近代美術館(MOMA)×ユニクロのコラボアイテムは要チェック!!「アンディ・ウォーホル」や「キース・ヘリング」など、ポップアートの代表格とも言えるアーティストとのコラボTシャツは、発売後即売り切れてしまうほど大人気!その人気は留まるところを知らず、おしゃれなニューヨーカー達を虜にしています!

Moma Design store」の基本情報

【名称】MoMAデザイン・ストア

【住所】44 W 53rd St, New York, NY 10019

【休業日】年中無休(一部祝日除く)

【営業時間】土~木曜: 9:30 – 18:30, 金曜: 9:30 – 21:00

【公式サイト】http://www.momastore.jp/shop/default.aspx

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雑貨や文房具、キッチングッズなどが多くあります。

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ミュージアムストアの広い本棚にずらりと並ぶ本やグッズたち。アーティストの本、歴史の本、写真集、アートブックまで実に豊富なラインアップ。ここで本を購入し、カフェで読んでいる人もいます。

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地下フロアの図書館

地下フロアには巨大な図書館が併設されています。意外と知られていない穴場スポットで作品資料はもちろん、アーティストブックや写真集など、実に30万冊以上の資料が保管されています。日本では見ることのできない本がたくさんあって、時間がいくらあっても足りないほど。地元の美術学生さんもよく利用しているそうです。予約をすれば誰でも閲覧できるので、興味のある方はぜひ行ってみてくださいね!

まとめ

今回はニューヨーク近代美術館MOMA)を紹介しました!MOMAは年間約300万人が訪れるそうです!やはりギャラリーは常に混んでいます。有名芸術作品を一気に鑑賞できる場所はそうありませんから人気なのも当然です。皆さんもぜひ足を運んでくださいね!!